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Nu Quantum、プレシリーズAラウンドで700万ポンド(約13億円)を調達

Nu Quantumは、ケンブリッジ大学のCavendish Labからスピンアウトして設立された量子ネットワーキングスタートアップだ。同社は 「Quantum Networking Unit (QNU) 」 と呼ばれる製品を用いて、複数の量子プロセッサをネットワーク接続する技術の提供に注力している。


資金調達ラウンドは、Amadeus Capital Partners、Expeditions Fund、IQ Capitalが主導し、Ahren Innovation Capital、セラフィム・キャピタル、ケンブリッジ大学とMartlet、住友商事が出資するPresidio Ventures、国家安全保障戦略投資基金 (NSSIF) 、Deeptech Labsなどの新しい投資家が参加した。今回の資金調達は、2020年9月に同社に投資された210万ポンド(約3.9億円)のシードラウンドに続くものである。


同社は、この新たな投資に関する追加情報をニュースリリースとしてWebサイトに掲載している。



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オリジナル記事:Quantum Computing Report

https://quantumcomputingreport.com/

翻訳:Hideki Hayashi

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