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Zapata AI 倒産についての日本市場での解釈とその影響
産総研のG-QuATに冷却原子(中性原子)方式の米国QuEra社を採用。QuEraの受注額は65億円(4,100万米ドル)。設置するのは256量子ビットの第2世代デジタルモードをサポートするマシンで、産総研のスパコン・NVIDIAのGPUと併設される
中国研究チームが504量子ビットの超伝導量子チップ「Xiaohong」を量子通信事業のQuantumCTek社に納品。クラウドプラットフォームを通じてアクセス提供する予定
冷却原子(中性原子)方式の米国QuEra社が256量子ビットの量子コンピュータAquilaにローカル量子ビット制御機能を追加。量子ビットを個別に制御操作可能に。
IBMが米国内に新たにQuantum System One (Eagle, 127量子ビット)の設置を完了。ニューヨークのレンセラー工科大学。IBMが大学内に同システムを設置するのは初
QuantinuumとMicrosoftが最大800倍のエラー率改善。FTQC (誤り耐性量子コンピュータ)の新たなマイルストーンに到達
Zapata AI (ZPTA) がNASDAQ上場。量子分野からピボットし生成AI会社としてAndretti Acquisition Corporationとの経営統合を完了。2024年4月1日から取引開始
Multiverse Computing (マルチバース)が資金調達シリーズAラウンドで2,500万ユーロ(約40億円*)を調達
[量子HPCシステム] 英Riverlaneと米Rigettiが量子コンピュータと大規模スパコンセンターのシステム統合研究で協業。米エネルギー省オークリッジ国立研究所(ORNL )のスパコン Summitを用いる
光量子スタートアップ Xanadu (ザナドゥ)がPennyLaneの開発資金としてカナダ政府から278万米ドル(約4億1,600万円)の融資を受けた
Alice&Bob(超伝導方式)が、理研の中村泰信氏を含む4名の量子技術顧問を新たに迎えた。長期的にロードマップ通りの高性能な量子コンピュータ実現を目指す
米IonQが 量子通信ネットワーク実現の要となるイオン-光子間のエンタングルメントを実証
[続報] 豪Diraq (シリコン量子ドット型) がFTQC実現を目標に商業研究所をシドニーに新設。既存の半導体製造工場で量子チップの量産実現を最終的に目指す
米Quantum Computing社(Nasdaq: QUBT)がNASAのプロジェクトでEQCを活用して地球低軌道におけるLiDARスペクトルマッピングから太陽光ノイズ除去する新しい方法を遂行中
豪Diraq (シリコン量子ドット型) が量子専門VCのQuantonationから資金調達。シリーズA-2で1,500万米ドル(約22.5億円)を調達し、チーム拡大・米国進出・国際連携に活用する
[量子特化の製造施設&データセンター] 米IonQが量子コンピュータ専用の製造施設をシアトルにオープン。データセンター配備型の量子ハードウェアを提供し次世代機の開発も進める
[韓国] 米IonQが韓国の量子人材育成を支援するMoUをソウル大学と締結。さらに韓国に対して量子システムのアクセスを引き続き提供
[PQC] Linux Foundationが耐量子計算機暗号の評価・導入を促進するための国際アライアンスを立ち上げ。Post-Quantum Cryptography Alliance (PQCA)
仏Pasqal(中性原子)が韓国のKAIST・Daejeon(デジュン)市と提携し韓国の量子エコシステムを強化
米 Infleqtionがシリコンフォトニクス企業2社を買収。量子製品の大規模な商業化を加速。両社の技術に関連する40件の基本特許も取得予定